今までこういう話題をBlogに残してこなかったのですが、今回のPCリプレースに際しての本計画では残しておくことにしました。てことでまず今回は購入編。
10GBASE-T対応ネットワークスイッチ
こちらは既にNetGearのGS110MX-100JPSを導入済み。クライアント1台⇔サーバ1台間で10gbps通信できればいいので対応ポートは2つで十分、かつそれまで使用していた8ポートのスイッチだとポート数がカツカツだったのでちょうど良い買い物でした。ライフタイム保証があるのも魅力・・という所まで書いて保証の申し込みするのを忘れていたことに気付いた。やっとこう。
※と思ったらライフタイムじゃなくてリミテッドライフタイム保証でした。製品最終出荷日から5年間。まあこれでも十分長いことは長いけどね。
https://www.jp.netgear.com/business/products/switches/unmanaged/GS110MX.aspx
10GBASE-Tカード
クライアント(Windows)側はどれでも良いのですが、サーバ(FreeBSD)側が対応していないものは基本的にNG。見たところヨドバシから1万円台で入手できそうなカードの搭載チップは
- Marvell 88X3310P(+Tehuti Networks TN4010B0)
- Aquantia AQR105(+Tehuti Networks TN4010B0)
- Aquantia AQC107
の3つっぽい。調べた限りFreeBSDで鉄板構成と言い切れるモデルはなかったものの、最近aquantiaのドライバがpkgで出回り始めたらしく(pkgから落とせたのはDevelopment Preview版だけど)、動作確認の報告も上がってきているようなのでASUSのXG-C100Cに決定。IO-DATAのカードが値下がりしてたのでちょっと食指が動いたけどもそれでもASUSの方が安かったし、aquantia自体が定番チップの1つということでFreeBSD側の対応も継続して期待できるのかな?と。まあ人柱になったらそれはそれで・・
ちなみに本日時点ではヨドバシで在庫切れ。まあPCの到着もまだ先だしセットアップ&データ移行も控えているしで納期にはあまりこだわりなし。のんびり待つ。。。
LANケーブル
10GbpsはCAT7で十分ですが、ノイズを考慮してCAT8のケーブルを購入。LANケーブルはエレコムのやわらかLANケーブルを愛用しているのですが、今回はちょうど良い長さのものがなかったのでサンワサプライのスリムタイプ(以下URL)を購入。まあスリムタイプということで割り引いて考えたらちょうどいいのかな・・と。
https://www.sanwa.co.jp/group_search/group_list.asp?code=KB-T8SL-003BL
とここまで書いてみて、やっぱりモノの画像が欲しくなりますよね。。。別にアフィリエイトとかはどうでも良いのでそういうことをやるだけのプラグインとかないのだろうか。Amazon関連のプラグインはもう販売実績がないので使えないし、元々売り上げ目的でもないためそれを頑張ろうとも思えないので、大人しく今回みたいにリンクをペタペタ貼る方向でよいかな。本当は過去エントリにも手を付けたいのですが、現状やる気が起きず。