有言実行。ここ最近の体たらくを考えると奇跡かも。と言っても大した話はないんだけども。
ここ数ヶ月やっている仕事というか案件がひたすらに面白くない。昨年度は物量もとい瞬間最大風速で過去最高という観点で大変しんどかったんだけど、今はまた違うベクトルでしんどい。もちろん始末が悪いことに物量もあるんだけど。
一時期ワンマンアーミーの辛さをこのBlogで書いていたことがあったと思うのだけど、本質的には同じ。ただ本来であればそうならないようなチーム/メンバー構成であるはずが、諸々の事情で個々人がワンマンアーミーやっているような状態と言えば良いのかな。つまり仕事の品質自体はそのワンマンアーミーな部分に引っ張られており、いわゆる計画できないようなタスクも恒常的に発生しているにも関わらず、最終成果物については案件やチームに見合ったものを求められているみたいな感じ。だから恒常的なオーバーワークも当たり前。
これがもうビックリするくらい面白くないんですよね。アホほど面白くない。地雷処理もとい他人の尻拭いの方がまだマシと思えるくらい。だってそれはそういう仕事だからね。でもこれは違うはずなのに結果的にそうなってしまっているというのが、本当にビタイチ面白くない。こんなんに半年なり一年なり付き合ってたら職を転じたくなるのも分かる気がします。まあここ数年はいつになく真面目に考えていますが。。
まあこのへんのモヤモヤの一因に人参不足というか、そういう人参を消化できていないことも多分にあるのですが。積みほにゃららが増える原因は他にも色々あるだろうけど、少なくとも休日を趣味の時間に全投入できなくなった一番の理由はこれよねという。
それでもデスストはやります!って主張していきたいけど、ここに来て先にFIFAに手を付けるんじゃないかと勢いになってきたような、そうでないような。
東方はぼちぼちやってますが一進一退というかトータルで大きな進展はない。FGOも粛々とやってますが、百重塔系イベントは好きなんだけど疲れると言う言葉がしっくり来ますね。視覚的な徒労感が凄い。
こういう気分の時たまーに昔のツイートとか見返してみたりするんだけど、総じて元気ですね。全体的に今よりエラい時間に帰ってるけどそれでも余暇をエンジョイできているのは分かります。体力の問題かね。やっぱりリングフィットとフィットボクシングから逃げちゃダメなんだなあ(違)
ちなみにこの雑記系エントリの元ネタはアリスの二つ名です。七色という言葉のチョイスが良いよね。 虹色が魔理沙だったら色々と面白いなと思ったけど違った。
東方はここ最近色々とそういうことを考える機会が増えているような気がします。昔はそういう発想にそもそもならなかった。例えば萃香のテーマ曲の「砕月」とか、「歳月」とのダブルミーニングじゃない?みたいなことに気付いた時は鳥肌がヤバかった。多分今更も今更で今更な発想なんでしょうが、それを萃香に背負わせるか!!としばらくの間唸り倒してました。
後は早苗。彼女は本当にお話の登場人物としてはズルいくらいに色んな立ち位置に立てて、かつどこに立っても違和感がない(思いを巡らせられる余地がある)んだなあと実感しつつあります。どこかで「ラストリモート」が早苗の曲という解釈を見つけた時の衝撃は今も忘れられないです。彼女が背負っているもの(背負えるもの)は守矢神社、神奈子、諏訪子の巫女としての自分、現人神としての自分だけじゃないんだなと思い至った記憶があります。それも「常識」に捉われないことなのだと。ああズルいなあこんなん誰も勝てないじゃんと今でも思います。
また唐突に全然違う話ですが、霊夢と早苗も巫女としての有り様は全然違うのだけど、「境界」に近しい位置に立っているという意味では同じように感じられます。霊夢は「博麗の巫女」として揺るがずにそれを示し、早苗は先述のように色々なものを背負える曖昧さがあるが故にそれが示される、という違いはありますが。魔理沙は人によって解釈が分かれそう。