出てすぐ買ったのですがすぐに読んでしまうと勿体ない!!という謎の理由で半年以上置いておいたのですがいい加減読まないとただでさえアニメ・小説・ゲームとストック溜まりまくっててますます読まなくなるんじゃないかということで、ようやく読みました。以下、適当な感想。ネタバレあり。
- 最初はJT&Wの意趣返しかと思わせながら、実は凄腕コンサルベンチャーの仕業だったというお話
- どいつもこいつもスペックが高すぎて人にあらざる者の何かにしか見えん・・
- 特に桜坂!!1巻でのヘタレ具合が最早懐かしくなるくらいのスーパーマン具合。(現実と比較して)歯がゆく鬱になる部分でもある一方、逆にスカッとしたり。
- NWはDBと比較してブラックボックスが少なそう(に見える)のはちょっと羨ましい。でも結局製品にもよるのかな
- 室見さんが変わったのは確実に工兵のおかげなんだろうね。信頼関係は3巻あたりで確立されているように見えたけど、それはあくまでも工兵に対してだけなのかもね。
- しかし子供上司とかようし゛ょ扱いしておきながら結局天然ジゴロって卑怯じゃないですかね・・巻末のシーンも相性バッチリじゃないですか・・パルパル
- 橋本さんもブレない!!素敵。というか工兵の回りがどいつもこいつも一癖あるので、まともな社会人としての役回りをさせられている感。
4巻以降のちゃんとした感想もその内書かないと思い幾星霜・・今年中には書きますから・・!!